QSTKAGA 量子空間催眠QSTヒプノセラピスト養成講座を申し込む前にお読みください。

1.量子空間催眠QSTでは、セラピスト(施術師)が何かを変えるとか治すという解釈はありません。人間の視点と大いなる存在たちとの双方の視点を元に、独自の誘導瞑想によって依頼人が自分自身を理解して本来の自分を取り戻し、心の悩みや体の問題を最も良い状態に整える為のお手伝いをすると言う解釈してます。

2.業種・職種に関して、催眠療法という業種または職種は日本ではまだ明確な分類化が成されていません。一番近い分類は「代替医療」や「ホリスティック医療」に属しますが、この分野もまだそれ程確立されている分類枠ではなく、一般的な業種・職種の選択枠には殆ど出てきません。但し、日本産業分類では大分類に「医療・福祉」があり、その中の中分類に「医療業」があります。更にその中の小分類に「療術業」という分類枠があるので、そこで個々の療術業名を提示することができます。なので、医師の免許を持たない者の催眠療法は医療機関ではありませんが、一応は「医療・福祉」に属している様です。但しそこまでの分類枠が一般的にはないのが現状です。よって通常は「その他」を選択しています。

3.催眠療法士は医療・福祉、または代替医療・ホリスティック医療に属してますが、医師の免許を持たない者の催眠療法は公的な資格はないので医療行為は行えません。また同等の言動も控えなくてはなりません。

4.量子空間催眠療法QSTヒプノセラピスト養成講座ではその技術を伝授しますが、その後の催眠療法行為は自己判断です。よってその行為から招くトラブルに対しての責任は一切対応しかねません。各行動には、その為の十分な配慮を忘れずにお願い致します。

5.量子空間催眠QSTに限らず催眠療法では将来的な可能性のイメージを思い浮かべる場合がありますが、それは占いなどの様に未来を予言するものでは決してありません。またその様な情報に依存することは依頼人にとっても施術者にとっても余り好ましいことではありません。施術者はあくまでもニュートラル(中立)の状態を保つことが要求されます。

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