プロフィール

人類の行く末は?

いつの頃からか、人は目の前に広がる現実だけを評価し、それがすべてだと信じるようになりました。その現実を説明するための科学が発展して、いつしか「私たち人間だけが、この宇宙で唯一の知的生命体なのだ」と、それを信じるようになりました。しかし、本当にそれが真実なのでしょうか?

科学が発展したことで人工物や化学製品が沢山世の中に流通し、世の中はとても便利になりました。でもその分、自然が減って壊れかけてきました。人間は今までにそのような文明を5回も造り直してきて、私たちは今、6回目の文明にいて、私利私欲のための争いを繰り返し、企業の利益目的で身体に外あるものと認識してる成分の入った製品を便利な物として売りまくり、自然エネルギーという名の下で自然を破壊して、その文明もそろそろ限界に来て壊われそうになっています。これが私たちが目指してきた世界なのでしょうか?

現在の科学で説明できない現象を、しばしば「非科学的現象」「非現実的現象」と呼び、時には「奇跡」とか「超常現象」などと呼んで、理解できないモノとして片付けてしまいがちです。また、そのような話題を口にすると、「カルト」とか「陰謀論者」とレッテルを貼られることもあります。しかし、こうした時代は徐々に終わりを迎えつつあります。

私たちが生きるこの世界には、常にバランスと調和が存在しています。バランスが崩れると、その崩れを修復しようとする作用が働くのです。この「バランス」や「調和」を考慮すれば、目に見える現実世界だけがすべてではなく、目に見えない「非現実の世界」も存在することで、全体のバランスが保たれていると考えられます。この「見えない世界とは何なのか?」という素朴な問いが、「意識」の探求への旅の始まりでした。

少し話題を広げますが、

実際、科学で説明が難しい非科学的現象や非現実的現象、奇跡的な出来事が世の中で数多く報告されています。科学的な解明が追いついていないだけで、こうした現象が起こる背景には、何らかの作用が働いているのです。これらの現象と『意識』との関係を量子力学や玄理論の視点で捉えることで、その謎は少しずつ解き明かされてきました。

さらに私は、この宇宙や高次の存在の意識が集う場を「量子空間」と呼び、この「量子空間」で高次の存在と一体となるセラピーを探求しました。その結果、生まれたのが「量子空間催眠QST」です。この新しいアプローチにより、私たちの目には見えない非科学的であり、非現実的な領域に触れ、現実をより深く理解し、新しい可能性を追求しています。

加賀医知

加賀 医知KUSUTOMO KAGA

ヒプノセラピスト/催眠療法士/量子空間催眠スペシャリスト/メンタリスト

日本医療催眠学会 会員
NPO法人日本ホリスティック医学協会 会員
覚醒医療ネットワーク 研究員

加賀医知 プロフィール

1974年

ニュージーランドの高校(Shirley Boys' High School)へ1年間留学

1977年:渡米

USC (Los Angeles, CA)
Art Center (Pasadena, CA)
Skagit Valley College (Mt.Vernon, WA)

1982年:卒業

Pratt Institute (Brooklyn, NY)
専攻 Visual Communications (視覚伝達)

NY電通デザイン科に入社、New Yorkでグラフィックデザイナーとしてスタートする。その後フリーランスとなりキャリアを積む。同時にCG(コンピューターグラフィックス)に興味を深める。

1987年:ロサンゼルスに移転

1年後に交通事故のため休養。復帰後はハリウッドにて日本のテレビや広告向けの映像プロダクションで通訳兼プロダクションコーディネーターとして働く。

1994年:帰国

(株)レインボージャパンに入社。それまでの経験を活かし、CGプロデューサーとして主に海外で制作するテレビコマーシャルのCG制作海外コーディネートを担当。

1996年:独立

東京と香港を拠点に、米国、ヨーロッパ、オーストラリア、台湾、韓国などの海外CGプロダクションとの架け橋となるCG制作コーディネートを専門とした(株)トミー&カンパニーを設立。テレビコマーシャル、映画、ゲーム(ファイナルファンタジーを含む)など数多くのプロジェクトを手がけて、日本初の海外プロダクションからのインターネット映像納品の実現も含め、様々な発想を取り入れながら日本の広告業界とCG映像業界の発展に貢献する。

2012年4月:新たな冒険の始まり

ひとり旅の旅先のシャスタ山で春の大雪に遭遇し、その時にある人物からハイヤーセルフの存在とそのメッセージを伝えられる。その翌月にはCGプロデューサー業を辞めて、クレアボヤント(透視)とエネルギーワークを学び始める。その過程で私の師匠となるドロレス・キャノンの開発したヒプノセラピーQHHTの驚異的な施術に強く感銘を受けて、オンライン講座を受講してQHHTプラクティショナーの認定を受ける。

2013年12月:師匠との再会

師匠ドロレス・キャノン初来日の東京セミナーを受講。信じがたいが古代アトランティス以来の長い時を超えた再会だったことを後で知る。その後、彼女が他界するまでの約1年間、本拠地の米国アーカンソー州に通ってドロレスの催眠技術を受け継ぐ。その技術を深めて更に大いなる存在たちの指導の元で、科学と常識の枠を超越した施術「量子空間催眠QST」を開発し、現在は個人セッションを通して国内外の人々の魂の覚醒に取り組んでいる。