■ 量子空間催眠QSTは、従来の催眠療法(ヒプノセラピー)とはアプローチが少々異なり、私たち人間(施術師)と見えないところから私たちをサポートしてるガイドやマスター/ハイヤーセルフなどの存在たちの役割をコラボして行う施術です。
その目的は、依頼人の心と身体の悩みや問題を改善することですが、最大の目的は我々人間のほぼ全てを知り尽くしている大いなる存在たちの意識と依頼人の意識(顕在意識)を繋げて、魂レベルにある真実の情報を依頼人の思考レベルまで届けることです。そこには存在と人間の役割分担が必須となります。その連携が組まれることで施術の可能性は驚異的に広がります。そして依頼人の意識レベルは最終的には宇宙意識レベルへと引き上がられます。その結果、依頼人の表面的な悩みや問題は必然的に改善に向かいます。
この様な説明すると、ハードルが高そうに感じるかも知れませんが、難しい事はありません。当たり前のことを当たり前に捉えて施術に取り組むだけです。
■ 量子空間催眠QSTのセラピスト養成講座では、量子空間催眠療法を理解するための仕組みと基本的な量子理論と意識の構造、そして私が行う量子空間催眠QSTの技術とその運営に関して伝授します。量子理論と言っても科学的な難しい内容ではありません。この施術の仕組みを理解するための補足の話も沢山用意してます。
あとは焦らずひとつひとつ経験を積んでいくことが重要です。また各人に必要な知識と技術を学べる場は、その後に存在たちによって順次用意されます。そしてセッションの各現場で訓練され叩き込まれていきます。重要なのは情報ではなく、セッションの流れを信じる皆さんの意識(気持ち)の持ち方です。全ては定められたレール(運命)の上にいます。そのレール(運命)を信じることです。
■ 量子空間催眠QSTは、このセラピスト養成講座を受講される皆さんによって更にまた進化していきます。それは人類の意識革命に繋がる大きな可能性を秘めています。そして何れ皆さん各人の役割に合った独自の施術スタイルを構築していくことを期待しています。
■ 当初はコロナ禍のこともあってオンラインだけで行う予定でしたが、対面とオンラインの両方で受けられます。また個人レッスンの様に各講座の定員は4名までの少人数制です。それから実際のセッションの雰囲気を感じて頂ける様に、対面講座は私のセッションルーム(東京と北海道)で、オンライン講座は主に北海道のセッションルームからのライブ配信で行います。(※各クラスの希望者が一人でも開催します。)
■ 養成講座は5日間(各3時間/日)の集中講座です。必ず5日間を通しで出席できるクラスをお選びください。講座は毎クラス同じプログラムですが、クラスによっては微妙に講義の進みが異なる場合がありますので、万が一欠席した場合、その日を別の週のクラスで受講出来るとは限りません。但し、毎日の講義は録画収録して各クラスの専用サーバに半年間保存しますので、ご自身の都合の良いタイミングで自己学習に使ってください。
■ 北海道の講座限定で、希望者は近くの牧場で30分ほどの馬と触れ合う企画があります。乗馬はできませんが自由に参加できます。

受講を検討されている方はお読みください。
1.催眠療法には、お酒やたばこ、ダイエット、ギャンブルなどの依存症などに対する意識改善に用いられてきた催眠暗示技術がありますが、量子空間催眠QSTではその類いの暗示誘導は行っておりません。但し、大いなる存在たちとの交渉次第では意識改善も含めて彼らにお願いすることはあります。
2.量子空間催眠QSTは、QHHTや退行催眠を元に開発されてますが、前世療法や年齢退行に特化した誘導や依頼人が望む課題やテーマをターゲットにした誘導は基本的には行いません。まず始めのセッションでは今の人生と向き合うことが優先されます。その為に必要な要素として、過去世や未来世そして魂の由来、或いは身近で当たり前な事柄など、依頼人の人生でその時期に最も重要な場面に遭遇することになります。但し、2回目以降のセッションでは、依頼人が望む課題やテーマに沿った前世療法や年齢退行に特化したセッションに応じることは可能です。
3.毎日の講義は全て録画されます。録画されたデータは各クラスの専用サーバに6ヶ月間保存されるので、後日皆さんの復習に使ってください。録画される内容は私の講義が主ですが、催眠セッションのデモンストレーションの様子も含まれます。そして録画された動画を一般公開することはありませんが、今後の教材として他のクラスで共有する場合があります。その際のご自身が写る動画の顔にモザイクを入れたい方はその旨を担当者に伝えてください。申し出がない場合はそのまま使用されます。
4.養成講座中に個々の実習は行いません。量子空間催眠QSTのセッションに最低限必要なことは全て伝授しますので、自分を信じてまずは自分なりに試してください。色々とやってみて旨く行かないときは、デモンストレーションの動画などを観て、どうしたら良いか自分なりに考えてみてください。それでも分からないことや不安なこと、または自分で出した答えの確認は、その後の補講プログラムでいつでも相談することができます。
